プログラム
日程:2023年6月5日(月)ー 6月6日(火)
2023年6月5日(月)
カテゴリー | ||
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【開会挨拶】 | 三輪 健二郎 (PU国際フォーラム委員会 副委員長&イノアックコーポレーション) |
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【基調講演 I】 | 環境 | 循環型経済におけるポリウレタン ウルリッヒ リーマン (PU国際フォーラム委員会 副委員長&元コベストロ監査役会メンバー) |
【一般講演 I】 | 環境 | 持続可能で循環する世界におけるポリウレタン。ポリウレタンの素材としての位置付けについて、世界的にどのような影響があり、どのような取り組みがすでに行われているのか バート ジェイ テンブリンク (EUROPUR) |
基礎研究 | フラーレン含有ポリイミドウレタンエラストマーの合成と物性 佐藤 暢也 (愛知工業大学) |
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基礎研究 | 材料特性評価とプロセス監視のための新しいアプローチによる ポリウレタンプロセスにおける資源効率の向上 ドミニク フォルガス (IKV) |
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昼 食 | ||
【一般講演 II】 | 基礎研究 | 環境にやさしいポリウレタンのリサイクル方法の開発 本九町 卓 (長崎大学) |
添加剤 | 持続可能なポリウレタンフォーム。 添加剤によるリサイクル性の向上と揮発性放出の削減 ハーバート デブロック (ミリケン アンド カンパニー) |
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素原料 | ポリウレタンフォームおよびCASE用途向けCO2ベースのポリオールの利用 マイケル ケンバー (エコニック テクノロジーズ) |
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デジタル化 | ポリウレタン化学におけるデジタルR&D デニス クラウゼ (コベストロ) |
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休 憩 | ||
【一般講演 III】 | 自動車 | カーボンニュートラルに向けたモビリティ材料の取組み -ポリウレタンへの期待- 田端 一英 (トヨタ自動車株式会社) |
環境 | バイオマスポリウレタンフォームの開発 仲矢 有紀 (株式会社イノアックコーポレーション) |
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自動車 | CO2 フットプリントを大幅に削減した TrimVisible™ BIO シーティングフォーム アディール ベイグ (ウッドブリッジフォームコーポレーション) |
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自動車 | シート性能のモデルベース開発 虎尾 正徳 (トヨタ紡織株式会社) |
2023年6月6日(火)
カテゴリー | ||
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【基調講演 II】 | 環境 | 持続的発展に向けたバイオベースポリウレタン 宇山 浩 (PU国際フォーラム委員会 副委員長 &大阪大学) |
【一般講演 IV】 | コンフォート | 循環型フォームを多くの人へ ホセ ジュニア ナラバル(インターイケアグループ) |
コンフォート | PUインジェクション - ランジェリー産業におけるポリウレタンアプリケーションの革命 ブル リュウ (レジーナミラクルインターナショナル(ホールディングス)) |
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基礎研究 | 熱処理・熱延伸による熱可塑性ポリウレタンの構造制御と力学特性 斎藤 拓 (東京農工大学) |
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基礎研究 | 新規ポリウレタンの原料としてのバイオマス モハンマド カリド (インドネシア大学) |
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昼 食 | ||
【一般講演 V】 | 素原料 | より高い性能と優れた持続可能性を有する新規プレポリマー ジェンレイ ジャン(ランクセス ケミカル(中国)) |
添加剤 | ポリイソシアヌレート硬質フォームの断熱性能を高める シリコーン系添加剤 奈佐 利久 (モメンティブ・パフォーマンズ・マテリアルズジャパン合同会社) |
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素原料 | アジア市場における自動車用ポリウレタン材料の展望 ウェイン ヤオ(ダウケミカル) |
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添加剤 | ポリウレタンフォームからのアミン及びアルデヒドの 放散と臭気の発生メカニズムとアミン触媒による低減方法 森岡 佑介 (東ソー) |
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休 憩 | ||
【一般講演 VI】 | 添加剤 | エボニックの次世代技術で新しいプロジェクトを開始 ミハエル クレップス(エボニックオペレーションズ) |
環境 | 現状のポリウレタンでの環境負荷低減の取組み 林 修巳 (三井化学) |
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添加剤 | Exolit® ポリウレタン用難燃剤 – 増大する性能ニーズに対する新しい持続可能なソリューション デミ タン (クラリアント) |
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【閉会挨拶】 | 翁 豊彦(PU国際フォーラム委員会 副委員長 & イノアックコーポレーション) |